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未成年の一人暮らし親の同意書は必要?お金はいくら?手続きする事は何?

2017/01/27

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未成年が一人暮らしを実際に始めようと思った時、「契約の時に親の同意書が必要になってくるのか?」と疑問に感じる方もいらっしゃるかと思います。

ここでは、未成年が一人暮らしをする時に親の同意書は必要なのかどうか、一人暮らしを始める際に必要なお金はいくらぐらいなのか、必要な手続きはどんなことかなどをご紹介しますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

未成年が一人暮らしをする時親の同意書は必要なの?

未成年が一人暮らしを始める時には親の同意書は必要となります。

 

一人暮らしを始める場合には部屋を借りることになるかと思いますが、未成年は成人ではないため、部屋を借りる際の賃貸契約は未成年者本人による単独では交わすことが出来ず、「親の同意がなければ出来ない」と決められています。

 

そのため、賃貸契約を行う際には、正式な書面による「親の同意書」を用意する必要がありますし、親の同意書の他にも、連帯保証人も必要となりますので、そちらも親になっていただくのが良いでしょう。

 

もし、未成年の方でも結婚をしている場合は成人しているとみなされますので、その場合は、親の同意書がなくても契約を行うことは出来ますが、部屋を借りる祭には連帯保証人は必要となってきますのでご注意ください。

 

また、中には親が他界しているという方もいらっしゃるかと思いますが、そのような方の場合は、祖父母の方などの親族の方や、後見人となっている方に同意してもらうようになさると良いでしょう。

 

親の同意書や連帯保証人の他にも、賃貸契約の際には契約者本人の収入も審査で見られることがあり、未成年者でも社会人の場合は、「入居後でもちゃんと家賃を払っていくことが出来るかどうか」を審査され、収入が不安定な場合など、支払い能力がないと判断された場合は入居審査に通ることが出来ないこともあります。

 

ただ、この『収入がどれくらいあればよいのか?』という金額は特別に定められているわけではありませんので、不動産会社に確認やご相談をなさると良いでしょう。

 

もし、ご本人が契約をする際に不安でしたら、親御さんに契約をお願いしたほうが絶対にとは限りませんが、スムーズに部屋を借りることが出来る場合がありますので、お願いをされると良いでしょう。

 

未成年が一人暮らしをする時にお金はいくらぐらい必要?

一人暮らしを始める際に必要となるお金はいくらぐらいなのかですが、まず、部屋を借りる際の初期費用をお伝えしますと、これは「家賃」や「敷金・礼金」、「その他の経費」など、各物件によって違いはでてきますが、家賃を《6万円》と仮定した場合でおおよそ『40万円』ほど必要となってきます。

 

初期費用の内訳は?

大体の目安で「家賃の4ヶ月~6ヶ月分」ほどの初期費用がかかると思っていただければと思います。

その内訳はあくまでも目安ですが、

・敷金が「家賃の1~2ヶ月分」

・礼金が「家賃の1~2ヶ月分」

・仲介手数料が「家賃の1ヶ月分」

・前家賃が「家賃の1ヶ月分」

・火災保険料が「17,000円前後」

・鍵交換等の諸経費などが「20,000円前後」

となりますが、もちろん、条件によっては上記よりも安くなったり高くなる場合もあります。

 

また、家具などを買い揃える場合は、部屋の契約時の初期費用に加え、おおよそ「10万円~20万円」ほどがさらにかかります。

 

一人暮らしを始めた後は?

一人暮らしを始めた後は毎月の生活費が必要となりますが、家賃6万円の部屋に住むと仮定した場合、各個人のお金の使い方にもよって違いはありますが、おおよそ「13万円前後」は必要になってくるかと思います。

 

その内訳はあくまでも目安ですが、

・家賃が「60,000円」

・食費が「30,000円」

・ガス・水道などの光熱費が「10,000円」

・携帯代が「10,000円」

・生活に必要な日用品などの購入費が「10,000円」

・趣味などに「10,000円前後」

となりますが、もちろん、ご自身の生活パターンによっては上記よりも安くなったり高くなる場合もあります。

 

このことから考えると、1ヶ月あたりの収入は手取りで「15万円以上」はあったほうが安心かと思います。

 

ここでは、家賃『6万円』と仮定してお伝えしましたが、あくまでも目安としてご参考になさってくださいね。

未成年が一人暮らしをする時に必要な手続きは?

未成年が一人暮らしをする時に必要な手続きですが、まず、契約時のことで言いますと、契約するのが本人なのか、親権者の方なのかにもよりますが、どちらのケースの場合でも「ご本人に関する必要な書類」と「親の同意書」、「連帯保証人の印鑑証明書」は必要となってきます。

 

また、部屋の契約の他にも、生活のために必要な「ガス」、「水道」、「電気」などの契約も必要となります。

 

「ガス」、「水道」、「電気」などの契約は各指定の会社へ電話連絡することで申し込みをすることが出来ます。

 

ただし、『ガス』の場合に限り、使用を開始する際には《必ず立ち会いが必要》となりますので、ガス会社へ連絡して立ち会い日を決めるようになさると良いでしょう。

 

また、ガスは立ち会い時に保証金の預かりがありますので、そのこともガス会社に連絡した際に確認を取っておくと良いでしょう。

 

部屋の契約時に必要な書類とは?

ご参考までに、各ケース別で部屋の契約時に必要な書類をご紹介しておきます。

 

本人名義で契約する場合

・契約者本人の「顔付き身分証明書」

・契約者本人の「合格通知」または「学生証」、就職している場合は「内定通知書」や「収入証明書」

・契約者本人の「住民票」

・「親の同意書」(他界している場合は親族や後見人)

・連帯保証人の「印鑑証明書」

・連帯保証人の「身分証(免許証など)」や「住民票の写し」、「収入証明書」

以上となりますが、必要な書類は各不動産会社によって異なる場合があります。

 

親権者名義で契約する場合

・「未成年者本人に関する必要な書類等(上記の本人名義の場合と同じ)」

・「親の同意書」

・契約する親権者本人の「身分証(免許証など)」や「住民票の写し」、「収入証明書」

・連帯保証人(この場合は契約する親権者から見た場合の連帯保証人)の「身分証(免許証など)」や「住民票の写し」、「収入証明書」

・連帯保証人の「印鑑証明書」

以上となりますが、こちらも必要な書類は各不動産会社によって異なる場合があります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

未成年で一人暮らしを始める際には「必ず親の同意書が必要」となります。

また、部屋を借りる際にはそれなりにお金がかかりますし、一人暮らしを始めた後もお金がかかってきますので、可能であれば、出来る限り事前に初期費用などを貯めておくようにされると良いかと思います。

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