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緊張が肩こりの原因となるのはどうしてなの?解消法や漢方は何が良い?

2017/01/31

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緊張することにより、肩こりが起きてしまうことがありますが、中には「どうして緊張すると肩こりが起きるのか?」と思う方もいらっしゃるかと思います。

ここでは、緊張が肩こりの原因となるのはどうしてなのか、その解消法はどうすると良いのか、緊張による肩こりに効く漢方とはどんなものなのかをご紹介しますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

緊張が肩こりの原因となるのはどうしてなの?

緊張することにより肩こりがなぜ起きるのかですが、普段の生活や仕事などで心理的にストレスがかかる状況が続くことになるのですが、この状況が続いたままですと、自律神経が乱れてしまい、交感神経が活発に働き続けている状態となります。

 

本来は、自律神経が正常の状態では、交感神経(緊張)と副交感神経(リラックス)が交互に働くのですが、自律神経が乱れてしまうことにより、交感神経が活発に働き続けてしまう状況が続き、その状況が続いてしまうと、緊張感が高まってしまい、血行が悪くなってしまいます。

 

血行が悪くなってしまうことにより、筋肉に必要な酸素や栄養を送ることができにくくなってしまい、それが肩こりなどの「こり」を発生させてしまうことに繋がり、その肩こりなどにより、不快を感じることでストレスになり、また、そのストレスが自律神経を乱してしまうという悪循環に陥ってしまいます。

 

また、肩こりなどが起きることにより、良い姿勢を保つことが難しくなることで、体の内蔵などに負担をかけてしまうことにも繋がってしまい、その結果、体の不調も感じるようになり、それがまたストレスになってしまいます…。

 

普段の生活や仕事での心理的ストレスによるものの他に、天気や気圧などの環境により体調が悪くなりやすい方も自律神経が乱れやすいため、肩こりや偏頭痛などを起こりやすかったりします。

 

さらに、上記の他にも、エアコンが効きすぎている部屋にいる時や冬の時期などにより、寒さを感じている時は、体が縮こまりやすくなりますが、それにより血行が悪くなり、肩こりへと繋がってしまうこともあるという、肉体的にストレスを感じることで緊張を引き起こしてしまうこともあります。

 

緊張からくる肩こりを解消する方法とは?

緊張からくる肩こりを解消するには、まず何よりもストレスを溜め込まないようにすることが大切で、出来る限り日頃から「リラックス出来る環境を作ったり」、「気分転換を図る」ということを意識的に行うになさってください。

 

ご参考までに、以下にその解消方法をご紹介しますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

 

リラックスや気分転換を図る方法

・入浴

・無理をしない程度の軽い運動

・ストレッチ

・自分の趣味に取り組む

などがおすすめです。

 

■入浴

湯船に浸かることで血行も良くなりますので全身の筋肉がほぐれますし、体の回復も早まったりします。

 

シャワーだけでなく、出来る限り湯船に浸かることをおすすめしますが、長湯は逆効果になりますので、目安の時間は「20分」程で、お湯の温度は「40℃」を目安になさってください。

 

お湯の温度が40℃以上になると、皮膚に必要な油分まで洗い流されてしまい肌が乾燥しやすくなってしまいますのでご注意くださいね。

 

■無理をしない程度の軽い運動

気分転換を図るということの他に、筋肉をほぐすという意味でも体を動かすというのは効果的だったりします。

 

筋肉が固くなってしまうのは、ストレスの他に、「筋肉を使いすぎる(筋肉疲労)」と「筋肉を使わなすぎる(硬直)」の2つの原因もありますので、無理をしすぎず程よく汗をかく程度の軽い運動を行われると良いでしょう。

 

例えばですが、「ウォーキング」・「ジョギング」・「水泳」などがおすすめですが、エレベーターの代わりに階段を使うようにしたり、歯磨きをしながらかかとを上下させるといったことでも構いませんので、ご自分が無理なく行えることから始めるようになさってください。

 

■ストレッチ

運動と通じるところがありますが、ストレッチを行うことでも、気分転換を図ったり、筋肉をほぐすことができますのでおすすめです。

 

▼ストレッチ方法:その1

1:顔を下に向け、手を前で組んで、背中を丸めるように腕を押し出すように伸ばしていく

2:顔は下に向いたまま、今度は手を後ろで組んで、胸を少し張るように手を上に上げていく

 

▼ストレッチ方法:その2

1:足を大きく開いて、膝が内側に向かないように腰を落とす

2:両手を膝の上に置き、右側の肩を前方にひねりながら、肘を曲げないように倒していく

3:今度は左肩を前方にひねりながら、肘を曲げないように倒していく

 

ストレッチを行う際は、ご無理をなさらないようにして、痛みを感じるところまでは行わず、その手前まででストレッチを行うようになさってください。

もし、どうやっても痛みを感じる時はやめるようになさってください。

 

■自分の趣味に取り組む

ご自分が好きなことに取り組むことで気分転換を図ることができますので、ぜひ、ご趣味がございましたら取り組まれることをおすすめします。

その際ですが、思いっきり取り組む(楽しむ)ように心がけてくださいね。

緊張からくる肩こりに効果的な漢方はどんなものなの?

緊張からくる肩こりに効果的な漢方を以下にご紹介していきますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

 

ツムラ 葛根湯(かっこんとう)

肩こりや筋肉痛、手や肩の痛みなどに効果的です。

 

 

ツムラ 大柴胡湯(だいさいことう)

がっしりとした体格で比較的体力がある方向けですが、肩こりや頭痛、便秘などに効果的です。

 

 

ツムラ 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

比較的体力が乏しく、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすい方の体質改善効果や、肩こり、めまい、耳鳴り、動悸などに効果的です。

 

 

小林製薬 ズッキノン

体力が中程度ある方向けですが、慢性的な頭痛、肩こり、めまいなどに効果的です。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

普段の生活や仕事をしていく中で完全にストレスを感じないようにする(なくす)というのは難しいかと思いますが、出来る限り、ご自分のご趣味に取り組まれたり、ストレッチなどの体を動かすことをされたりして、リラックスしたり、気分転換を図るようになさってくださいね。

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