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冬の乾燥対策で肌に良い方法とは?室内では?食べ物は何が良い?

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冬の時期になると「肌の乾燥がひどくなってしまう…。」という悩みを抱えている方は結構いらっしゃいます。

乾燥がひどいと、場合によっては普段の生活にまで支障をきたしてしまうため、本当に何とかしたいところですよね。

ここでは、冬の乾燥対策で肌に良い方法や、室内で行う対策はどうすると良いのか、食べ物はどんなものが良いのかなどをご紹介しますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

冬の乾燥対策で肌のために良い方法とは?

冬の乾燥対策で肌のために良い方法ですが、まず何よりも「保湿」を行うことが大切です。

 

また、出来る限り「肌を乾燥させるようなことはしない」ことや「肌への刺激を出来る限り減らす」ことも大切です。

 

これらに注意しながらのケアについて以下にご紹介していきます。

 

洗顔・クレンジング

洗顔やクレンジングを行う際に注意すべきことは「熱いお湯で行わない」ようにすることを心がけるようになさってください。

 

と言いますのも、熱いお湯で洗顔やクレンジングを行うと、肌にとって必要な皮脂までも落ちてしまいやすくなり、より肌が乾燥しやすくなってしまいますので、出来る限り「ぬるま湯(または、水に近い常温水)で行う」ようになさってください。

 

また、洗顔やクレンジングを行う際、「しっかりと汚れなどを落としたい。」という想いから、ゴシゴシと強く擦るような洗い方をしてしまったり、時間を長くかけて洗顔などを行う方がいますが、かえって逆効果ですので控えるようになさってください。

 

ゴシゴシと強く擦るようなやり方は、肌に摩擦が生じて負担となってしまいますし、長い時間の洗顔などは、肌に必要な皮脂や保湿成分なども一緒に落とされてしまいやすくなるからです。

 

そのため、洗顔やクレンジングは短時間で済ませるようし、長くても「2分以内に済ませるようにする」ことを意識なさってくださいね。

 

他にも、朝の洗顔は洗顔料は使わず、ぬるま湯で洗い流す程度で十分ですので、そのようになさってください。

 

洗顔後にタオルで水分を拭き取る際は、顔に優しく当てるようにして水分を拭き取り、ゴシゴシ擦るような拭き取り方はしないようにしましょう。

 

入浴

お風呂に入る際ですが、洗顔やクレンジングの時と同様に、体を洗う時はゴシゴシ擦るような洗い方は避けるようになさってください。

 

本来は、手のひらで優しく洗うのが理想ですが、ボディタオルを使われる場合は、ナイロン素材のものは避けて、「シルクやコットン素材」のものをお使いになり、皮膚の薄い『胸元』・『手の甲』・『足のスネ』などをはじめ、『乾燥が気になる部位』は出来る限り手のひらで洗うようになさってください。

 

また、熱いお湯や長時間の入浴は避け、「38℃~40℃」くらいのぬるま湯で「10分~15分」くらいの時間で入浴するようになさってください。

 

入浴後、いつまでも水分が皮膚に付いている状態ですと、水分の蒸発過程で熱が奪われ体が冷えてしまいますし、角質の水分がどんどん蒸発していってしまい、肌の乾燥を進行させてしまいますので、入浴が出来る限り早く水分を拭き取ることを心がけてください。

 

スキンケア

洗顔後や入浴後は、出来る限り素早い保湿ケアを行うようにすることが何よりも大切です。

 

化粧水を付ける際は、強いパッティングは肌に負担がかかりますので避けるようにして、コットンよりは手で直接なじませるようにすると、体温がより肌への浸透を促しますので保湿力もアップします。

また、化粧水を付けた後は、時間を空けることなく、すぐにクリームなどの保湿剤を付けるようになさってください。

 

中には、「化粧水を付けたから、しばらくは安心。」と思って、保湿剤を付けない方がいますが、化粧水だけではかえって肌が乾燥しやすくなりますので、化粧水だけのケアは避けるようになさってくださいね。

 

クリームなどの保湿剤は、「尿素」・「シアバター」などの水分を保持する作用に優れた成分が含まれているものや、「ワセリン」などの皮膚の表面に皮膜を作り、外部からの刺激や水分の蒸発から保護してくれるようなものをおすすめします。

 

クリームなどの保湿剤を付ける際は、

・デコルテ⇒腕から指先⇒お腹や腰辺り⇒足

という順番で、皮膚が薄く敏感な部位から付けるようになさり、リンパの流れに沿って馴染ませるようにしていくとより効果的です。

 

肌着

直接肌に触れる下着ですが、出来る限り『ウール素材』や『ナイロン素材』は避けて、「木綿素材」ものを選ばれると良いでしょう。

 

合成繊維の素材のものや縫い目、タグなどが肌に触れると、それだけでかゆみを伴うこともありますし、実際にそのような方々も多くいらっしゃいます。

 

敏感な肌の方のために、縫い目がない下着や服なども実際に販売されていますので、痒みなどが気になる方は、出来る限り、合成繊維の素材のものや、縫い目のある下着は避け、タグは切り取るようになさるなどの工夫をされると良いかと思います。

 

睡眠

睡眠不足はお肌にとって大敵ですので、しっかりと睡眠をとることが大切です。

 

睡眠時間は最低でも「6時間」は取るようにして、出来る限り早い時間帯の就寝を心がけるようになさってくださいね。

 

冬の乾燥対策で室内はどのようにすると良い?

肌の乾燥には気を配る方は多くいらっしゃいますが、意外と見落とされがちなのが「空気の乾燥」だったりします。

 

空気が乾燥している状態は、肌の乾燥を進行させてしまう環境下でありますので、出来る限り部屋の湿度を保つことが大切となってきます。

 

冬の時期は寒いですので、暖房器具の設定温度は高くなりがちですが、部屋の温度が高くなればなるほど湿度が低下してしまいますので、設定温度は寒くなりすぎない程度に「低めの設定」にして、湿度は「50~60%」をキープできるように心がけてください。

 

湿度を上げたりキープするためには、「加湿器の活用」がベストですが、加湿器がない場合は、「水を入れた器(水を入れたコップなど)を置く」ことや「洗濯物や濡れタオルを室内に干す」などの方法もあります。

 

また、床を水拭きすることで加湿することができますし、床がフローリングでない場合は、テーブルや窓などを水拭きすることで加湿できたりします。

 

その他では、「入浴後にお風呂場の扉を開けっ放しにする」ことで、加湿を行うことができます。

大体「30分ほど」で部屋の加湿を行うことができますので、よろしければご活用なさってみてくださいね。

 

ただし、部屋のある1箇所に空気が溜まりやすい場所があると、そこにカビが生えやすくなりますし、お風呂場にカビがあると、その空気が流れた場所にカビが生えることもありますので、「部屋の空気の流れを良くする」ことや、「日頃からお風呂場を清潔に保っておく」ことが大切となってきます。

 

湯気を利用するという点では、「料理中の湯気を利用する」ということや、「お湯を沸かす」、「鍋料理などを作る」ことでその湯気を利用するということもできますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

 

暖房器具は、エアコンは空気が乾燥しやすいですので、出来れば、加熱時に水蒸気が放出されることで加湿が期待できる「石油ストーブ」や「ファンヒーター」などをおすすめしますが、エアコンを使われる場合は、風が出るあたりに、濡れたタオルや洗濯物をかけておくだけで加湿が期待できます。

 

ただ、タオルなどは乾きやすいため、定期的にタオルが乾いていないかどうかの確認を行うようになさってくださいね。

 

肌の乾燥対策に良い食べ物とはどんなもの?

肌の乾燥や部屋の加湿に気を付けることも大切ですが、日頃の食べ物に気を付けることで、体の内側から肌の乾燥の改善を期待することができますので、改善が期待できる食べ物を摂取することが大切となりますので、以下におすすめの食べ物をご紹介していきますね。

 

肌の乾燥に有効的な成分は、

・ビタミン類

・βカロテン(ビタミンAと同じ働きをする)

・タンパク質

・脂質

・セラミド

・発汗を促すもの

であったりしますので、これらの成分を摂れる食べ物を摂取するように心がけられると良いでしょう。

 

ビタミン類

皮膚や粘膜の潤いを保持し、肌のターンオーバーを促進する「ビタミンA」や、美肌作りに欠かせない「ビタミンB群」、抗酸化作用や血行改善効果が期待できる「ビタミンE」、皮膚や血管を強くし肌のハリやキメを整える働きのある「ビタミンC」などを積極的に摂取することで健康な肌づくりへと繋がっていきます。

 

ビタミンAが含まれる食べ物は、「緑黄色野菜」・「卵黄」・「乳製品」などがあります。

 

ビタミンB群が含まれる食べ物は、「豚肉」・「レバー」・「カツオやマグロなどの魚類」・「大豆などの豆類」・「小麦粉や小麦麦芽などの穀類」・「納豆」などがあります。

 

ビタミンEが含まれる食べ物は、「たらこ」・「大根の葉」などがありますが、普段の食事で自然と口にしやすい「穀類」や「豆類」、「魚介類」、「肉類」、「海藻類」、「乳製品」などからも少量ながら摂取できます。

 

また、βカロテンは「緑黄色野菜」に多く含まれます。

 

タンパク質

皮膚のバリア機能を守り、健康な肌を保つために欠かせない成分ではありますが、摂り過ぎには注意してください。

 

タンパク質が含まれる食べ物は、「卵」・「納豆」・「肉類」・「青魚」・「牛乳」・「大豆(大豆製品も含む)」・「乳製品」などがあります。

 

脂質

脂質が不足すると、肌への乾燥の原因となってしまいますし、体のエネルギー源や、細胞や血管を作るためにも欠かせないという重要な成分ではあります。

 

脂質には動物性食品に含まれる『飽和脂肪酸』と、植物油や魚介類に含まれる『不飽和脂肪酸』の2つの脂肪酸があるのですが、「飽和脂肪酸」の摂り過ぎには注意してください。

 

飽和脂肪酸が含まれる食べ物は、「肉類」・「卵」・「乳製品」があります。

 

不飽和脂肪酸が含まれる食べ物は、「植物油」・「魚類(特に青魚)」・「ナッツ類」・「ごま」などがあります。

 

セラミド

肌の水分の蒸発を防ぎ、潤いを保つために欠かせない成分であり、乾燥肌に大きく関わっている成分と言われています。

 

セラミドが含まれる食べ物は、「こんにゃく」・「大豆」・「小麦」・「ヨーグルト」・「ひじき」などがありますが、その中でも『こんにゃく』は大変多くセラミドが含まれています。

 

また、こんにゃくは噛まずに飲み込むと、せっかくのセラミドが吸収されにくくなってしまいますので、よく噛んでから飲み込むようになさってください。

 

発汗を促すもの

発汗することで、肌へ水分が行き渡り保湿効果が期待できますし、新陳代謝もアップしますので、肌の再生を促す効果も期待できます。

 

ただし、汗をかいたままでは、風邪をひく原因や体臭の原因にもなったりしますので、汗をかいたら拭くようになさってくださいね。

 

発汗を促す食べ物は、「しょうが」・「カレー」と言った食べ物や、「唐辛子」・「コショウ」などの香辛料を使った料理がおすすめです。

 

上記の食べ物とは反対に、「カフェインを含む飲み物(コーヒーなど)」・「冷たい食べ物や飲み物」・「ファーストフード」・「スナック菓子」・「糖分の多いもの(甘いお菓子やケーキなど)」などの食べ過ぎや飲み過ぎは、体の代謝を悪くしたり、体の環境が悪化しやすくなってしまいます。

 

そのため、絶対に食べたり飲んだりしてはいけないというわけではないですが、食べ過ぎや飲み過ぎは避けるようになさってくださいね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ちょっとした工夫や心がけによって、肌の乾燥の悩みを改善することが期待できますが、逆に「まぁいいや…。」とか「面倒だから…。」ということで、ちょっとしたことをサボってしまったりすると症状を悪化させてしまう可能性があるということでもありますので、日頃から意識なさるようになさってくださいね。

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