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花粉症の目に人工涙液が良い?防腐剤なしの理由や市販薬でおすすめは?

2017/01/30

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花粉症の症状の一つである目の痒みって本当につらいですよね。

何度も目をこすりたくなったり洗いたくなったりしますが、目を洗う際には目薬や洗眼液よりも人工涙液が良いと聞いたりしますが、その理由はなぜなのか気になる方もいらっしゃるかと思います。

ここでは、花粉症の目の対策には人工涙液が良い理由や、防腐剤なしの人工涙液を選んだほうが良い理由、人工涙液の市販薬でおすすめなのはどれなのかをご紹介しますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

花粉症の目の対策には人工涙液が良い理由とは?

花粉症の辛い目の痒みには人工涙液が良いと言われていますが、その理由とは何なのかをご紹介していきます。

 

まず、目の痒みや乾燥など、目に違和感を感じた時に使用されるものとして「目薬」がよく使用されることが多いですが、目薬には《防腐剤》や《血管収縮剤》などが含まれているものも多く、これらが目に良くない影響を及ぼしてしまう恐れがあったりします。

 

まず、防腐剤は低濃度の状態では目にそれ程のダメージを与えたり、障害を引き起こしてしまう可能性は少ないですが、涙が常に不足している状態である「ドライアイ」に防腐剤入りの目薬を使用すると、防腐剤が洗い流されることなく目に残り、その防腐剤が角膜を刺激し傷つけてしまう可能性があります。

 

また、血管収縮剤はあくまでも目の充血を取るための成分であって、目の病気や症状の改善を行う成分ではありませんし、血管収縮剤が含まれている目薬を使い続けていると、その目薬の効果が切れた時に、かえって充血を引き起こしてしまうという「リバウンド現象」が起きてしまうことがあります。

 

そのため、お医者さんの処方により、防腐剤や血管収縮剤が含まれた目薬を使用する際には効果的な結果が得られることもありますが、そうではない、素人判断で使い続けるということは、結果的に目にとって良くないという使用状況になっている可能性もあるということから、【花粉症対策=一般的な目薬の使用】をおすすめできない理由であったりします。

 

また、目薬の他に、「洗眼液を使う」という方法もありますが、洗眼液は確かに花粉や目の汚れなどを洗い流してはくれますが、目にとって必要な成分までも洗い流してしまいやすいため、その結果、かえって目が乾いてしまうという症状が強く出てしまう可能性があったりしますので、【花粉症対策=洗眼液の使用】もおすすめできません。

 

その点、人工涙液は『涙の成分に近づけた目薬』という、「ほぼ涙に近い目薬」となっていますので、目への負担も少なく、安全で効果的に目に入った花粉やゴミなどを洗い流すことが出来ます。

 

また、目への負担が少ない分、「1日あたりの使用回数」を一般的な目薬を使う時と比べて、比較的、使用回数を気にすることなく使うことができることから、気になった時にいつでも使うことができるという点からも、花粉症対策には人工涙液が良いと言えます。

 

人工涙液は防腐剤なしのほうが良いって本当なの?

人工涙液を選ぶ際に防腐剤なしの方が良いというのは本当なのかどうかですが、結論から言いますと本当です。

 

その理由としましては、上記でもお伝えしましたように「目への負担(ダメージ)」を考えると、出来る限り防腐剤が含まれていないものの方が良いです。

 

また、人によっては、防腐剤が原因で「目やまぶたが荒れる」といった『防腐剤に対するアレルギー反応』を引き起こしてしまう方もいらっしゃるため、防腐剤がない人工涙液の方が良いと言えます。

 

他にも、コンタクトレンズを使用している方が防腐剤が入っているものを使用した場合、防腐剤がコンタクトレンズを変形させてしまったりするなどの影響があったりしますが、防腐剤が入っていないことから、全てがそうだとは限りませんが、人工涙液によってはコンタクトレンズの使用時(装着した状態のまま)にも使えたりするなどのメリットもあります。

 

ただし、防腐剤が含まれていないということは、その分、「長期間の保存ができない」ということでもあります。

 

そのため、開封後は長期保存をすることは避け、《使い切りタイプの場合は、たとえ液が残っていても開封したら捨てるようにする》など、各人工涙液に表示されている【使用方法を必ず確認し守る】ようになさってくださいね。

人工涙液の市販薬でおすすめなのはどれなの?

人工涙液の市販薬でおすすめなのはどれかですが、以下にご紹介しますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

 

アイリス CL-Iネオ

防腐剤が含まれていない人工涙液で、涙の成分(塩化ナトリウム、塩化カリウム)に加えて、目に潤いと栄養を与えて、パソコンなどの使用によるドライアイや目の疲れを癒やしてくれる「タウリン」が配合されています。

防腐剤が含まれていませんので、コンタクトレンズを装着したまま点眼することが出来ます。

 

 

ソフトサンティア

涙液に限りなく近い性質を持った人工涙液で、防腐剤も含まれていないことにより、安心安全に使うことができると大変人気となっています。

また、防腐剤が含まれていないため、コンタクトレンズを装着した状態のまま点眼することが出来ます

 

 

上記でお伝えしました2つの人工涙液は、両方とも防腐剤が含まれていませんので安心ですし、コンタクトレンズ装着時でもそのまま点眼することが出来ます。

 

「アイリス CL-Iネオ」は『一回使い切りタイプ』となっていますので、開封後はたとえ液が残っていても使用後は捨てるようになさってください。

一方、「ソフトサンティア」は『開封後10日間以上過ぎたものは捨てるタイプ』となっています。

 

上記2つを比べた場合、効果に大きな差はありませんので、自分に合った方を選ばれれば良いかと思います。

 

参考までにお伝えしておきますと、《出来る限り新鮮な状態のものを使いたい》という方や《1日に数回程度の使用頻度》という方は、一回使い切りタイプである「アイリス CL-Iネオ」がおすすめです。

 

反対に、1パックの容量が多く、保存期間が《開封後10日間》あるタイプの「ソフトサンティア」は、開封後10日以内に使い切ることが前提ではありますが、《1日あたりの点眼頻度(使用頻度)が多い方》におすすめです。

 

まとめ

花粉症による辛い目の症状の対策として人工涙液がおすすめな理由をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

個人差にもよりますが、花粉が飛散している時期は、目薬の点眼頻度(使用頻度)はそれなりの回数となるかと思いますので、出来る限り、目へ負担をかけないようにするためにも、防腐剤なしの人工涙液の使用をおすすめします。

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