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春の行事

女の子の桃の節句は男の子のみの家庭はどうする?雛人形や食事は?

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女の子の桃の節句を迎えた時、男の子のみのご家庭の場合、「男の子しかいない場合、桃の節句のお祝いはしないもの?(してはいけないの?)」と疑問に感じる方もいらっしゃるかと思います。

ここでは、男の子のみのご家庭の場合、桃の節句のお祝いはしないのか(してはいけないのか)、雛人形や食事はどうするのかなどをご紹介しますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

女の子の桃の節句は男の子のみの家庭の場合はどうするの?

女の子の桃の節句は男の子のみの家庭ではお祝いするのかどうかと疑問に感じていたり、男の子だから関係ないと考えられている方もいらっしゃるかと思いますが、実は、男の子のみの家庭だとしてもお祝いはしても良いのです。

また、男の子だから関係ないということもなかったりするんですよ。

 

と言いますのも、桃の節句(ひな祭り)は「女の子の節句」と考えられている方が多いかと思いますが、元々は、男女関係なく子供の健やかな成長や幸せなどを願うために行われていた行事だったんです。

 

それが、時が経つにつれて、徐々に女の子の健康などを願ったり祝ったりする節句へと変わっていき、今の風習へと繋がってきています。

そのため、桃の節句に男の子がお祝いしても問題がないというより、良いことだったりします。

 

実際に、中部地方の一部では男の子の家庭には男雛(おびな)を贈る風習が残っているところもあり、桃の節句に男の子もお祝いをされていたりします。

 

平安時代の頃に、雛人形は子供の厄除けの身代わりとされていて、人形を川に流すことで、子供に取り巻く不幸を追い払うというという風習がありました。

その風習が今でも残り、「流し雛」が行われている地域もあります。

 

男の子には「端午の節句」がありますが、このようにお伝えすると、【桃の節句は男の子にとって無関係ではない】ということがお分かりいただけたかと思います。

 

また、実際にお祝いとまではいかないけれども、風習として楽しむ感覚で行われているという、男の子のみのご家庭もあったりしますよ。

 

中には、息子さんが娘を持つ父親になった時に、女の子のお祝いをする日だということを覚えておいてほしいという想いから行われているご家庭もあります。

 

桃の節句で男の子のみの家庭の場合では雛人形はどうする?

桃の節句で男の子のみの家庭の場合、雛人形は飾っても良いのか、縁起が悪いんじゃないのかと悩む方もいらっしゃるかと思いますが、雛人形を飾っても特に問題はありません

もちろん、縁起が悪いということもありません

 

雛人形を実際に嫁入り道具として持参したり、既婚の成人女性が自分のために雛人形を出して飾るという風習がある土地や家風のところがあるくらいで、そのようなところでは、姉妹の場合で、下の女性の方に雛人形がなかった場合、嫁入り道具としてわざわざ新しく新調されたりすることもあります。

 

中には、男の子ばかりを育てた母親の方がご自分へのご褒美として、雛人形を購入したりされる方もいるくらいです。

 

雛人形は女性にとっては生涯のお供としてなりうるものであったり、季節を感じさせてくれることで、生活の潤いにもなったりします。

 

また、息子さんが娘を持つ父親になった時のために、雛人形の飾り方などを教えてあげることもできますしね。

 

そのため、男の子のみのご家庭であっても、雛人形を購入したり飾ったりするのは良くないことではないですし、もちろん、縁起が悪いということもありませんので、桃の節句に雛人形を飾られたいと思われていましたら、ぜひお飾りになさってくださいね。

 

桃の節句で男の子のみの家庭の場合では食事はどうするの?

桃の節句で男の子のみの家庭での食事はどうするのかですが、基本的には、一般的に行われる桃の節句で食べられているものを食べます。

 

一般的に食べられている主なものですが、

・ちらし寿司

・ハマグリのお吸い物

・菱餅

・ひなあられ

・甘酒

などが挙げられます。

 

それぞれに関しての詳しい由来などはこちらで紹介していますが、どれも子供の健康や幸せを願う想いが込められています。

 

また、元々は、桃の節句(ひな祭り)は男女関係なく子供の健やかな成長や幸せなどを願うために行われていた行事だったわけですし、上記の食事も、女の子のみに当てはまるものではなく、男の子にも当てはまることでもあったりしますので、上記の食事を食べられれば良いかと思いますよ。

 

余談ではありますが、男の子のみのご家庭の方の中には、「ひな祭りはママの日」と言って、夕食をお寿司にされたり、母親の方のためにご馳走を作ってあげるお子さんがおられるご家庭などもあったりするなど、母親の方へ日頃の感謝の気持ちを込められたりするご家庭もあるようです。

 

まとめ

桃の節句は女の子に限らず、男の子にとっても、健康や幸せを願ったりお祝いをする日でもありますので、「男の子だから…。」と思われず、ご家族みんなで思い出に残るお祝いをなさってあげてくださいね。

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