色々な話ごと

ちょっと気になることについてのお話をお伝え!

冬の行事

喪中の方への年始の挨拶はどうする?寒中見舞いは?メールでも良い?

2017/02/03

_ポストカードサイズ

年始の挨拶をしようと思っている相手の方が喪中の場合、「一体どのようにして良いのか迷う。」って事ありますよね。

『あめでとうございます。』と言って良いのかどうか、言わない場合はどのような言葉を伝えればよいのかなど、色々と考えてしまいますよね。

ここでは、喪中の方への年始の挨拶をする時はどうするのか、寒中見舞いで挨拶をする場合の文例や、メールで挨拶をしても良いのかどうかなどをご紹介しますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

 

喪中の方へ年始の挨拶をする場合はどうする?

基本的には、松の内(1月7日)までは、年始の挨拶を控えるようにされたほうが良いですが、とはいえ、喪中の方がご近所や職場の方の場合は、顔を合わすこともあるかと思います。

 

喪中の方へ年始の挨拶をする場合に気を付けるべきことは、

・「明けましておめでとうございます」などのお祝いの言葉を控える

ということが大切となってきます。

 

では、その場合は、どのような挨拶を心がければよいのかですが、

・「旧年中(昨年)はお世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。」

・「お寒うございます。」などの季節に合わせた挨拶を行う

・「おはようございます。」などの時間帯に合わせた挨拶を行う

などの言葉を述べられると良いでしょう。

 

挨拶する際の言葉に関しましては、その方との関係に合わせて変えられると良いでしょう。

 

喪中の方と顔を合わせた際の年始の挨拶は、上記のことに気を付けられれば良いですが、顔を合わせることがない方への場合は、寒中見舞いで年始の挨拶をされると良いでしょう。

 

寒中見舞いを喪中の方へ年始の挨拶として出す時の文例は?

寒中見舞いで喪中の方へ年始の挨拶を行う場合ですが、この場合も「どんな文面が良いのか?」と、悩む所でもありますよね。

 

以下に、寒中見舞いで喪中の方へ年始の挨拶を行う場合の文例をご紹介しますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

 

寒中見舞いで喪中の方へ年始の挨拶を行う場合の文例(その1):

寒中謹んでお見舞い申し上げます

服喪中のことと存じ 年始のご挨拶は遠慮させていただきましたが寒冷の候 いかがお過ごしでしょう

ご家族の皆様はお力を落としのことと存じますがお心を強くお持ちになってお過ごしください

今年は例年より厳しい寒さが続いておりますので どうぞご自愛ください

平成〇〇年一月

 

寒中見舞いで喪中の方へ年始の挨拶を行う場合の文例(その2):

寒中お見舞い申し上げます

年始のご挨拶は喪中のことと存じ遠慮させていただきましたが皆様いかがおすごしでしょうかご案じ申し上げます

寒さもこれからが本番ですが どうかお元気で乗り切られますよう心からお祈りいたしております。

平成〇〇年一月

 

以上となります。

 

喪中であるという相手の方の心中を察して、砕けた感じの文面は避けられたほうが良いでしょう。

 

また、寒中見舞いは松の内(1月7日)が明けてから、立春(2月4日)頃までに相手の方に届くように出されると良いでしょう。

 

寒中見舞いは出来る限り早く出したほうが良い(理想は1月10日前後)と言われますが、地域によっては、松の内が「1月15日(主に関西)」までだったりするところもありますので、寒中見舞いを出す時期を迷われた場合もあるかと思います。

 

そのような場合は、

・立春を過ぎてから相手に届くことだけは避けるようにして、【1月中に相手の方に届くように寒中見舞いを出す】

というように意識されておくと良いでしょう。

喪中の方へ年始の挨拶をメールでしても大丈夫?

喪中の方へ年始の挨拶をメールですることは失礼に当たるのかどうかですが、近年では、メールやLINEなどで挨拶を済ませる方も増えてきていますので、絶対にマナー違反になるのかと言えばそうではありません。

 

本来は、寒中見舞いなど葉書での挨拶をされる方が良く、特に目上の方の場合はメールでの挨拶はマナー違反と思われる可能性もあるため、相手の方に合わせて考えられたほうが良さそうです。

 

とは言え、メールで「喪中のお知らせ」が届いた場合や、相手の方とは友人同士であったり、そうでない場合でも、比較的メールでのやりとりを行っても大丈夫そうな方などであれば、メールで年始の挨拶を行っても良いかと思います。

 

では、喪中の方へ年始の挨拶をメールで行う場合に気を付けるべき点ですが、

・喪中の方へ年賀状を控えると同様に、メールでも年始の挨拶は控える代わりにメールで寒中見舞いを出す

・「明けましておめでとうございます」などのお祝いの言葉を避ける

ということを心がけてください。

 

寒中見舞いの文面に関しましては、上記でお伝えしました文例をご参考になさってくだされば良いですが、メールはどうしても文字のみという性質上、なかなか気持ちが伝わりにくいのですので、ご自分の近況をほんの少しでも良いので加えられると、あなたらしさが出て気持ちを少しでも伝えられると思います。

 

まとめ

喪中の方の心中を思うと、失礼なことは絶対に避けたいところではありますが、相手の方を気遣うという想いが何より大切だと思いますので、必要以上に考えすぎず年始の挨拶をなさっていただければと思います。

-冬の行事
-,