色々な話ごと

ちょっと気になることについてのお話をお伝え!

冬の行事

年始の挨拶をいつまでにビジネスではする?手土産は?メールの場合は?

119971

お正月休みを過ごし、仕事始めの日を迎えた時、
職場では新年の挨拶を行うということで、
バタバタと忙しく過ごすという方もいらっしゃるかと思います。

ですが、いざ、挨拶を行おうとなった時、
「ビジネスの場面では年始の挨拶はいつまでにしないといけないのか?」
といったことなどが気になったりしますよね。

ここでは、ビジネス上の年始の挨拶を行う時期や、
訪問時の手土産はどうするのか、メールで挨拶を済ませる場合は
どうするのかについてご紹介していますので、
よろしければご参考になさってみてくださいね。

 

年始の挨拶をいつまでにビジネスの場合はするもの?

ビジネスの場面では、年始の挨拶はいつまでに済ませないと
いけないのかについてですが、基本的には、

・1月7日までに済ませる

ことを意識されると良いでしょう。

 

なぜ、「1月7日」までなのかと言いますと、
この日までは《松の内》の期間とされ、
【この期間中は神様が滞在している】とされているため、

・神様が滞在している期間中に挨拶回りを行うこと

とされているからです。

 

地域によっては、その期間が「1月15日」までと
なっているところもありますが、日にちの違いはあれど、

・年始の挨拶は松の内までに済ませる(理想はできるだけ早く済ませる)

ということが大切ですので、
そのように心がけておかれると良いでしょう。

 

年始の挨拶というのは、ビジネスをしていく上で、
お互いの信頼関係を築き、仕事(営業)をスムーズに行っていくためにも
大切なことですので、年が明けてからバタバタとスケジュールを組むよりも、
年末の時点で前もって挨拶をするスケジュールを立てておかれると、
スムーズに年始の挨拶を行うことができると思います。

 

年始の挨拶をする場合の手土産はビジネスではどうする?

年始の挨拶を行うため、取引先に直接訪問をされることもあるかと思いますが、
その際の手土産はどうするのか悩むところですよね。

 

手土産を選ばれる際のポイントですが、

・個人的な贈り物は避ける

・冷やす必要のないものを選ぶ

・日持ちしないものは避ける

・手軽に食べられるものを選ぶ

・手土産選びにあからさまな手抜きはしない

ということを心がけましょう。

 

訪問する取引先の方たちの心象を良くするためにも、
担当者の方のみという個人的な贈り物は避けて、
職場の人達と一緒に食べることができるものを選ばれたほうが良いでしょう。

 

また、渡す手土産が冷蔵庫や冷凍庫などに保管しないといけないものの場合、
取引先に冷蔵庫がなかった場合、
それが、ただ迷惑なものになってしまう恐れもあるため避けましょう。

 

同様に、日持ちしないものや、
食べる際に切り分けたりするなどの手間がかかるものも、
かえって迷惑になってしまう恐れがあるため、

消費期限が長いものや、一口で食べられるような
手軽に食べてもらえるようなものを選ばれると良いでしょう。

 

後、どうしても時間がないなどのやむを得ない場合を除いて、
これは出来る限りしないほうが良いのが、
取引先の近くのお店で手土産を買わないように売ることです。

 

この場合、取引先の方に、
「〇〇で買ってきたものだな。」と思われてしまい(バレてしまい)、
手抜きをしたととられてしまう可能性もあり、
そうなってしまってはせっかくの年始の挨拶が台無しになってしまうため、
出来る限り手抜きをしないように心がけましょう。

 

他に、絶対にやってはいけないこととして、

・ライバル社のものを手土産に持っていく

ということは間違ってもしないようにしてください。

※例として、取引先が食品関係の場合、他社のものを持っていくなどです。

 

手土産を持っていく場合、のしを付ける時もあるかと思いますが、
その場合は…

・紅白の花結びや蝶結びのお祝い用のものを選ぶ

・表書きは「お年賀」と中央上部に書く

・のし紙は包装紙の上からかけるようにする

とされると良いでしょう。

 

のし紙を包装紙の上からかけるようにしておくことで、
この贈り物はどこから送られたものなのかがすぐ分かり、
取引先の方に手間を取らせることもなくなります。

 

手土産を渡すタイミングは、

・担当者が椅子に座る前、または、座った直後

に出します。

 

また、手土産を渡される際は、

1:紙袋から出して渡すようにし、正面に向けて差し出す

2:渡す際に「ほんの気持ちですが。」や、
  「皆さんで召し上がってください。」などの言葉を添える

ようにしてお渡しになってください。

紙袋はしっかりとたたんでから持ち帰りましょう。

 

手土産の他に、取引先への訪問時の心構えとして、
長居はしないようにしましょう。

もし、お茶でも勧められた場合、
「まだ、他に回るところがありますので。」などと言って失礼をしましょう。

 

もし万が一、訪問しても担当者が不在だった場合は、

・名刺に赤ペンで「年賀」と書いて、手土産と一緒に置いていく

ようにしましょう。

 

年始の挨拶でビジネスメールを送る場合はどうするの?

本来、年始の挨拶は直接出向き、挨拶をするのがマナーでありますが、
やむを得ず、メールで挨拶を済ませるということもあるかと思います。

 

メールというのは文字のみという性質上、
直接会ってお話しをしない分、ちょっとしたことなどで誤解を招きやすいので、
しっかりとした文面を心がけて送ることが大切となってきます。

 

以下に、ビジネスメールを送る際の文例をご紹介しますので、
よろしければご参考になさってみてくださいね。

 

ビジネスメールを社外へ送る際の文例(その1):

件名:新年のご挨拶【○○株式会社・○○(名前)】

○○株式会社
営業部 ○○様

新年あけましておめでとうございます。
○○株式会社・営業部の○○です。

昨年は、大変お世話になりありがとうございました。

今年も引き続き、○○の件でお世話になるかと思いますが、
さらなる努力と精一杯の対応をさせていただきますので
一層のご指導ご鞭撻をいただければ幸いです。

尚、弊社は1月○日(○)より、平常通り営業しております。
また、お目にかかれますことを楽しみにいたしております。

新年のご挨拶が遅くなり恐縮ですが、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

------------------------------------------------

○○株式会社 東京都○○区…(住所を書く)

代表取締役 ○○

電話番号:○○

E-mail(あれば):○○

 

ビジネスメールを社外へ送る際の文例(その2):

件名:新年のご挨拶【○○株式会社・○○(名前)】

株式会社○○ ○○事業部
○○様

謹賀新年

昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。

本年も社員一同、皆様にご満足頂けるサービスを
心がける所存でございますので、
何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。

皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します。

新年は○月○日から平常営業とさせて頂きます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

------------------------------------------------

○○株式会社 東京都○○区…(住所を書く)

代表取締役 ○○

電話番号:○○

E-mail(あれば):○○

 

以上となります。

 

ビジネスメールを来る際に気を付けることは、

・一斉送信はしないこと

ということを心がけてください。

 

これを行い、それが相手の方に知られた場合、
「手抜きをしている。」と思われてしまう恐れがあり、
今後の営業に悪影響を及ぼしてしまう可能性もありますので、
誠実な態度が相手の方に伝わるためにも、一斉送信はしないようにしましょう。

 

ビジネスメールを社内に送る際の文例も以下にご紹介しておきますが、
メールは略式な扱いとされるため、基本的には、
上司の方が部下やスタッフの方に送る際の方法としては良いですが、

目上の方に対してビジネスメールを送るということは、
「マナーがなっていない。」と思われ、あなたの人間性が疑われる恐れがあるため、
間違ってもなさらないようにしてください。

 

ビジネスメールを社内へ送る際の文例:

皆さん、新年あけましておめでとうございます。

今年は企業の真価が問われる年となります。

この一年が正念場だと心得て、 私も精一杯努力する所存です。

全員の心を一つにして一緒に頑張りましょう。

今年もよろしくお願いします。

平成○○年 一月

 

以上となります。

 

ご自身の状況に合わせて上記の文面を書き換えるなどなさってくださいね。

 

まとめ

ビジネスの場面では、年が明け、幸先の良いスタートを送る上でも、
大切な年始の挨拶は特に気を使うことと思います。

誠意のある丁寧な挨拶をされることで、
取引先の方のあなたへの信頼が築かれていくと思いますので、
あなたらしく年始の挨拶を大切になさってくださいね。

-冬の行事
-,