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リビング階段の寒さ対策にシーリングファンは?カーテンやのれんは?

2016/10/26

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リビング階段がある場合、冬の寒さがこたえるので、「何とかして寒さ対策をしたい!」ということってありますよね。

住んでいるお家が冷えてしまっては、体調を崩しやすくなってしまうため、寒さ対策を少しでもしておきたいところですよね。

ここでは、リビング階段の寒さ対策として、シーリングファンの設置に関することや、カーテンやのれんの設置は寒さ対策に有効なのかどうかなどをご紹介していますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

 

リビング階段の寒さ対策でシーリングファンは効果ある?

リビング階段の寒さ対策として、シーリングファンは効果があるのかどうかですが、結論から言いますと、全く無いわけではないけど、効果は薄く根本的な寒さ対策にはならないということになります。

 

その理由として、空気の流れを考えた時に、

・暖かい空気は上へ

・冷たい空気は下へ

と向っていくわけですが、一般的な「独立した部屋」や、吹き抜けになっていない「独立したリビング」を想定して考えた場合、上記の空気の流れで言いますと、

・部屋の天井部分に暖かい空気が溜まりやすく、床の部分は冷たい空気が溜まりやすいため寒さを感じやすい

ということになります。

 

このような時にシーリングファンなどの空気を撹拌するものを使用すると、部屋全体の空気が撹拌され、バランス良く暖かい空気と冷たい空気が混ざるため、部屋の場所による温度差というのは生じなくなり、シーリングファンなどを使っていないときよりは寒さも軽減されたりします。

 

ですが、リビング階段がある場合ですと、リビングとは別に階段という空気の流れる道が存在しているため、リビングを暖房器具を使って暖めても、その空気は階段を伝って2階(もしくは上階)と上がっていくことになります。

 

一方、2階(もしくは上階)や、階段部分そのもの、階段の踊り場部分、階段のホール部分には元々冷たい空気が存在していて、下から上がってきた暖かい空気に押し下げられるようにして、下の階へと降りてきてしまうという空気の流れができてしまいます。

 

イメージとしては、

・ドライアイスの白い煙が階段上部から下へ這うように流れていく

ような感じです。

 

シーリングファンには、

・空気を吸い上げるような空気の流れを作るパターン

・空気を下に下げるような空気の流れを作るパターン

の2つのパターンが出来るよう、羽の回り方が設定でき、冬の場合は、「空気を下に下げるパターン」の羽の回し方に設定するのですが、たとえ、そのように設定しても、独立した部屋やリビングであったり、家そのものが一つの独立した部屋のような構造になっている吹き抜けの家などではシーリングファンは有効ですが、そうでない場合、または、リビング階段に設置するのは、

・全く効果がないわけではないが根本的な寒さ対策にはならない

ということになります。

 

シーリングファンでは根本的な寒さ対策にはならないですが、絶対に設置してはいけないというわけではありませんので、ご自分の状況に合わせて設置するかどうか決められてくださいね。

 

リビング階段の寒さ対策でカーテンの効果は?

リビング階段の寒さ対策として簡単にできる方法の一つに、《カーテンを設置する》ということがありますが、「カーテンで本当に寒さ対策がちゃんと出来るのか不安…。」と思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

一般的なカーテンを設置しようとした場合、カーテンの生地によっては、どうしても生地のヨレが出てしまい、左右、または、どちらか側に隙間ができてしまうということがあります。

 

また、カーテンを吊るすためにつっかえ棒などを用意し、そこからフックをかけ、カーテンを吊るすと、その部分に隙間ができてしまうということもあります。

 

カーテンを設置する場合には、上記のようなデメリットがあるのですが、同じカーテンでも、「アイレットプリーツカーテン」をお使いになると、そのデメリットを解消してくれますのでおすすめです。

 

「アイレットプリーツカーテン」を聞き慣れない方のために説明しますと、形状としましては、アコーディオンカーテンのようなものをイメージしていただければと思います。

 

そのアイレットプリーツカーテンを設置することでどうなるかということですが、カーテンのデメリットである生地のヨレに対しては、《本格的な形状記憶加工》を施すことにより、ヨレの問題を解消することができますし、《ハトメ仕様》により、上部の隙間も解消してくれます。

 

また、リビング階段の寒さ対策に、「ロールスクリーンを設置する」という方法もありますが、ロールスクリーンの構造上、どうしても、人が通る度にロールスクリーンを上下に上げ下げするので、それを毎回するのが面倒くさいと感じるようになる人が多いのがデメリットだったりするのですが、「アイレットプリーツカーテン」の場合は《横開き》となりますので、そのような煩わしさはなくなります。

 

設置も簡単で、《ハトメ仕様》となっているので、「突っ張りポール」を設置するだけと、大掛かりな工事をする必要もありません。

 

完全に冷気を遮断してくれるというわけではないですが、それなりの冷気遮断効果はありますので、リビング階段の寒さ対策にカーテン設置を考えている場合は、よろしければご参考になさってみてくださいね。

 

リビング階段の寒さ対策でのれんの効果は?

リビング階段の寒さ対策の中で簡単にできる方法として、カーテンの他に「のれんを設置する」という方法もあります。

 

ほぼ、カーテンの設置と近いところがありますが、設置方法が、

・つっかえ棒でぶら下げるだけ

ということもありますし、人が通る時も、

・サッとめくって通るだけ

ですので、こちらの方がより簡易的なイメージがあるのではないでしょうか。

 

ただ、簡単に設置することができますが、その分、デメリットもあります。

 

そのデメリットというのは、

・リビング階段に手すりがある場合、その部分にどうしても隙間ができてしまう

・のれんを床までの長さで設置した時に、下の部分を踏んでしまうことがあり転倒につながる恐れがある

ということがあります。

 

ただ、設置する場所によっては、手すりの部分のデメリットを解消することも出来る場合がありますが、出来る限り隙間をなくしたいということを考えると、なかなか、のれんを途中までの長さにするのは難しかったりするので、

・足元に注意が必要

というデメリットはどうしても残ってしまいます。

 

ただ、のれんを設置することで、布一枚と言えど、それなりの冷気遮断効果はありますので、デメリットを考慮した上で、「簡単にリビング階段の寒さ対策をしたい。」という方にはおすすめです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

お家の中が冷えてしまうと体調を崩しやすくなりますので、寒さ対策はしっかりと行いたいものですが、この記事を読まれることによって、少しでもあなたのお役に立つことができたら嬉しく思います。

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