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冬の行事

寒中見舞いの時期はいつまでなの?文例は?過ぎたらどうすればよい?

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寒中見舞いを出そうと思った時に、
「一体いつまでに出せばよいのか?」ということを
考えてしまうことってありますよね。

もし万が一、時期がずれてしまったタイミングで出せば、
相手の方に失礼に当たりますので、それは避けたいところですよね。

ここでは、寒中見舞いはいつまでに出せばよいのか、
その際に書く文章の文例や、万が一、
寒中見舞いの時期を過ぎたらどうすればよいのか、
などをご紹介していきますので、
よろしければご参考になさってみてくださいね。

寒中見舞いの時期はいつまでなの?

寒中見舞いを出す時期は一体いつまでなのかということですが、

一般的には「1月8日~2月4日(立春)」までに
相手の方に届くように出されると良いでしょう。

 

地域によっては、「1月15日」を過ぎてから送るところもありますが、
基本的には上記でお伝えした期間中に送られれば良いでしょう。

 

「2月4日まで」という時期を考えると、
2月に入ってから寒中見舞いを出された場合、
ご自分のところから相手の方までの距離であったり、
交通事情によって遅れてしまう可能性もあることを考慮すると、

できれば《1月中》に寒中見舞いを出された方が良いかと思います。

 

やむを得ない場合などは本当に仕方がありませんが、
余裕を持って出されたほうが、

「ちゃんと間に合うだろうか?」
ということを考えなくても良いですし、

「寒中見舞いの時期を過ぎて届いてしまった…。」
ということもないですので、

結果的に、自分自身や相手の方にとっても良いことだと思いますので、
遅めよりは早めにという心構えで、
余裕を持たれて寒中見舞いを出されると良いでしょう。

 

また、寒中見舞いを出される際のはがきですが、
年賀状を使うのはマナーとして失礼に当たりますので、
年賀状は使わないようにしましょう。

 

使うはがきとしましては、

・一般的に販売されているはがき

・一般的に販売されている寒中見舞いはがき

・郵便局の寒中見舞いはがき

などから選ばれると良いでしょう。

 

寒中見舞いの時期に書く文例はどうなの?

寒中見舞いの時期に書く文章はどうすればよいのか、
こちらも迷うところですが、
以下にいくつかの文例をご紹介しますので、
よろしければご参考になさってみてくださいね。

 

■寒中見舞いの時期に書く文例(一般):

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寒中お見舞い申し上げます

厳しい寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

おかげ様で私どもも一同無事に暮らしております。

厳しい寒さが続きますが、お風邪など召されませぬようご自愛ください。

平成二十九年 一月

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■寒中見舞いの時期に書く文例(喪中に年賀状が届いた場合):

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寒中お見舞い申し上げます

早々にご丁寧なお年始状をいただきまして、有難うございました。

皆様ご健勝でお過ごしとのご様子、なによりとお喜び申し上げます。

私方、昨年○月に父○○が急逝いたしましたため、
年末年始のご挨拶を遠慮させていただきました。

旧年中にお知らせ申し上げるべきところ、
年を越してしまいましたご無礼の段、何卒ご容赦願います。

本年も皆様にとりまして良いお年でありますよう、
心よりお祈りいたしております。

平成二十九年 一月

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■寒中見舞いの時期に書く文例
(自分は出していない人から年賀状が届いた場合):

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寒中お見舞い申し上げます

早々にご丁寧なお年賀を有難うございました。

厳しい寒さが続いておりますが、
皆様ご健勝のご様子、何よりとお喜び申し上げます。

私も昨年末より帰郷し、
家族そろって賑やかに暖を囲む正月となりました。

本年も例年と変わらぬお付き合いをお願い申し上げますとともに、
幸福に満ちた一年となりますよう心よりお祈りいたしております。

平成二十九年 一月

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以上となりますが、

寒中見舞いを書かれる時の基本的な文章の流れとして、
一般的な文面を例にしますと、

 

・季節の挨拶(寒中お見舞い申し上げます)

・時候の挨拶
 (厳しい寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。)

・自分の近況報告(おかげ様で私どもも一同無事に暮らしております。)

・相手の方の体調を気遣う文面
 (厳しい寒さが続きますが、お風邪など召されませぬようご自愛ください。)

 

というような流れで書いていきます。

 

年賀状を頂いた場合は、

「季節の挨拶」の後に、【お礼の文面】をお書きになり、
その後「時候の挨拶」へと続かれると良いでしょう。

 

近況報告に関しましては、送る相手の方にもよりますが、
近況を伝えられるというのは相手の方にとっても嬉しいものですので、
送る相手の方に合わせた近況報告をなさると良いかと思います。

 

寒中見舞いの時期を過ぎたらどうすればよい?

寒中見舞いの時期(1月8日~2月4日)を過ぎた場合は、
どうすればよいのかということですが、
その場合は、「余寒見舞い」として出すようになります。

 

余寒見舞いという言葉はなかなか聞かない方もいるかと思いますが、

暑中見舞いの時期を過ぎてしまった時に、
《残暑見舞い》として出すということがありますよね。

その残暑見舞いのような感じで
「余寒見舞い」を出すとイメージしていただければと思います。

 

余寒見舞いとして出す場合ですが、
寒中見舞いと比べて大きく変わることはありませんが、
文面の表現方法が変わるので、

その辺りを踏まえて、余寒見舞いの文例をご紹介しますので、
よろしければご参考になさってみてくださいね。

 

■余寒見舞いの文例(その1):

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余寒お見舞い申し上げます

暦の上では春とはいえ、厳しい寒さが続いております。

皆様はお元気でお過ごしでしょうか。

私どももおかげ様で一同無事に暮らしております。

余寒厳しき時節ではございますが、
どうぞお健やかにお過ごしくださいますようお願い申し上げます。

平成二十九年 二月

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■余寒見舞いの文例(その2):

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余寒お見舞い申し上げます

向春の折、ご家族の皆様におかれましては
ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

皆様はお元気でお過ごしでしょうか。

おかげ様で私どもも大過なく暮らしております。

立春とはいえまだまだ寒い毎日です。

どうぞお体を大切にお過ごしくださいますようお願い申し上げます。

平成二十九年 二月

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以上となります。

 

余寒見舞いの時期は、
一般的には「2月末」頃までと言われていますが、
地域によっては寒さが残っている地域もありますので、

そのような地域に送る場合は、
「寒さが残っている間まで」に送られると良いでしょう。

 

まとめ

寒中見舞いを出される時は
何かと気になることがあるかと思いますが、
この記事を読まれることによって、
少しでもあなたのお役に立つことができたら嬉しく思います。

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