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傘の撥水性を復活させる方法はコレ!効果を長持ちさせる秘訣も紹介!

使っている傘の撥水性が悪くなると、生地がびしょびしょな状態になり生地の裏まで水が染み込んでくる状態となってしまって困りますよね…。

 

そんな状態では、その傘を使っていてもあまり意味が無いような感覚になってしまいますので何とかしたいものですよね。

 

ここでは、悪くなった傘の撥水性を復活させる方法や、撥水性を長持ちさせる秘訣をご紹介しますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

傘の撥水性を復活させる方法はコレ!

傘の撥水性を復活させる方法で手っ取り早いのは「撥水スプレー」を使うことではありますが、撥水スプレーもお手頃なものでも『1,000円前後』はしますので、もっとお金もかからず簡単にできる方法があれば助かりますよね。

 

実際にそんな方法はあるのかというところではありますが、実際にありまして、その方法とは【ドライヤーを使う方法】と【アイロンを使う方法】です。

 

ドライヤーを使う方法

一般的な雨傘は撥水加工をする際に「フッ素樹脂」が使われているものが多く、このフッ素樹脂の繊維が傘の表面をコーティングするように立っていることで、傘の撥水性が保たれています。

 

ですが、使い続けるうちに、雨や埃による汚れや摩擦などによって、立っていたフッ素樹脂の繊維が倒れてしまうことにより、撥水効果が弱くなっていってしまいます。

 

ただ、フッ素というのは熱を加えると元に戻る性質がありますので、ドライヤーで熱を加えることで寝ていた繊維が立ち上がり、撥水効果を取り戻すことができるというわけです。

 

ドライヤーを使う方法も、

1:傘の生地の表面を霧吹きやティッシュなどを使って水で軽く濡らす

2:生地の表面から「10cm」ほど離れたところから、ドライヤーで濡らした部分を乾かしていく

と簡単に行うことができます。

 

ドライヤーを使う際は、

・傘に近づけすぎないこと

・同じ所に長時間ドライヤーを当てないこと

を意識されながら行ってください。

 

ドライヤーを近づけ過ぎたり、同じ所に長時間ドライヤーを当て続けると生地が溶けたり変形してしまう可能性がありますので、十分にご注意なさってください。

 

撥水性が戻ってきたかどうかの確認は、ドライヤーを当てている部分に軽く水を垂らしてみると確認することができますよ。

 

このドライヤーを使う方法は、フッ素樹脂を使って撥水加工がされている傘に対して有効な方法となります。

 

また、ビニール傘には効果がありませんし、場合によっては変形させてしまう可能性がありますので、ビニール傘にはこの方法は行わないでください。

 

アイロンを使う方法

アイロンもドライヤーを使う時と同じで、熱を加えることにより、倒れていたフッ素樹脂の繊維を元の状態に戻して撥水性を復活させようという方法です。

 

その方法は、

1:傘をよく乾かしておく

2:アイロンを「化繊」で使うことができる温度にセットする

3:傘の三角形の面を一面ずつゆっくりとアイロンをかけていく

という方法となります。

 

アイロンの場合は、ドライヤーのときとは逆で、事前に「乾かしておく」ようになさってください。

 

温度が高すぎたり、同じ所を長時間アイロンでかけすぎると、生地が溶けたり変形したりする可能性がありますのでご注意ください。

 

こちらの方法も、フッ素加工された傘に対して有効な方法となりますので、事前に目立たないところの一部分で試してから行うようになさってくださいね。

傘の撥水性を長持ち秘訣は?

傘の撥水性を長持ちさせるためには、

・傘の汚れを落とす

・直接生地に素手で触らないようにする

・保管の仕方に注意する

ことが大切です。

 

傘の汚れを落とす

雨は空気中の塵や埃などを吸着しやすく、その雨に当たることにより、傘の表面には汚れが付着してしまいます。

 

汚れが付着すると傘の撥水性が悪くなってしまいますので、定期的に傘の汚れを落とすことが撥水性を長持ちさせる秘訣となります。

 

汚れを落とす方法は、

1:中性洗剤を「5~10倍」に薄めたものを用意する

2:スポンジにたっぷりと洗剤を含ませて「柔らかい面」で軽く当てるように優しく洗う

3:洗剤を十分に洗い流す

4:陰干しで自然乾燥させて、ある程度乾いたらドライヤーで乾かす

という方法となります。

 

スポンジで洗う際は強く擦るのは避けることと、洗剤はしっかりと洗い流して残さないようになさってください。

 

洗剤が残っていると、生地を痛めてしまう原因になってしまいますのでご注意くださいね。

 

直接生地に素手で触らないようにする

撥水効果を出すために使われているフッ素は油に弱いという性質がありまして、直接手で触れてしまうことで皮脂が付いてしまい、それが原因で撥水効果が弱くなってしまいます。

 

そのため、出来る限り傘の生地には直接手で触れないようにして、傘をたたむ際は、折り目の部分を一枚ずつつまみながら生地を整えていき、ベルトで固定するようになさってください。

 

傘をたたむ時に多くの方がやっている、傘をくるくる巻きながらたたむ方法は、傘の撥水性を弱めてしまう原因となりますので、出来る限りその方法は避けるように意識なさってください。

 

保管の仕方に注意する

傘を使い終わった後にすぐたたんでしまうと、骨の部分が錆びついたり、カビや臭いが発生する原因となりますので、すぐにはたたまず、自然乾燥させる必要があるのですが、直射日光に当てると変色や劣化の原因となりますので、自然乾燥させる際は必ず「陰干し」するようになさってください。

 

間違っても、ベランダ干しとかは避けてくださいね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

傘の撥水性を復活させる方法や、撥水性を長持ちさせる秘訣などをご紹介しましたが、長く使い続けるほど、撥水性を復活させる方法を行っても、どうしても基本的な性能という面での撥水効果は弱くなっていってしまいます。

 

ですが、普段からこまめにお手入れを行ったり、扱う際の注意点に気を付けられながら使われることで長く使うことができますので、少しでも長く撥水性を保つためにも大切にお使いになってくださいね。

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