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目のかゆみが梅雨の時期に起きるのは何が原因?対策で必要なことは?

春の花粉シーズンが終わり、ようやくこれから落ち着けると思っていたのに、梅雨の時期に入っても何だか目のかゆみを感じるという方もいらっしゃるかと思います。

 

辛い花粉の時期を乗り越えたのに、まだ目のかゆみを感じる状態が続くのは辛いですよね…。

 

ここでは、目のかゆみが梅雨の時期に起きるのは何が原因なのかや、その対策などをご紹介しますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

目のかゆみが梅雨の時期に起きるのは何が原因なの?

梅雨の時期に目のかゆみが引き起こされる原因は、

・「ダニ」や「カビ」によるアレルギー反応

・花粉によるアレルギー反応

・肝臓の機能低下によるもの

などが挙げられます。

 

「ダニ」や「カビ」によるアレルギー反応

梅雨の時期は高温多湿となる時期のため、ダニやカビが最も繁殖や増殖しやすい時期となります。

 

ちなみにではありますが、ダニやカビのそれぞれの最も繁殖や増殖しやすい環境というのは、

・ダニ…「温度/20度~30度」・「湿度/60%以上

・カビ…「温度/25度~30度」・「湿度/60~80%

の環境となりますので、梅雨の時期はまさにカビやダニにとって最適な環境の時期となります。

 

このダニ(本体や死骸、糞も含む)やカビなどが目の表面に付着すると、目の結膜に炎症を引き起こしてしまう『アレルギー性結膜炎』の症状が現れることがあります。

 

アレルギー性結膜炎の症状は、

・目のかゆみ

・目の充血

・涙が止まらない

といった症状などがあります。

 

また、この時期はエアコンを使うようになりますが、そのエアコンにカビが繁殖していたり、埃にダニが繁殖していた場合は、そのエアコンを使うことにより、症状が引き起こされることもあります。

 

花粉によるアレルギー反応

花粉症と言えば、春のスギやヒノキといった花粉によるアレルギー反応を思い浮かべる方が多くいらっしゃるかと思いますが、実は、花粉というのは真冬の時期以外、何かしらの花粉が飛んでいるため、人によっては一年中ずっと花粉の症状が続いてしまうという方もいらっしゃいます。

 

梅雨の時期となる「6月~7月」にかけても、

・ホソムギ

・ハルガヤ

・カモガヤ

・オオアサガエリ

などの花粉が飛んでいるため、それらのアレルギー反応が引き起こされている可能性もあります。

 

また、花粉症の症状は、雨によって症状が強くなることもありますので、梅雨の時期はその影響を受けやすい時期でもあります。

 

肝臓の機能低下によるもの

「何で、肝臓が関係あるのっ?!」と思われたかもしれませんが、肝臓と目との関係性は深く、肝臓に負担がかかると、目に影響をおよぼすことがあるんです。

 

梅雨の時期は湿気が多い時期ですが、この湿気は皮膚から体内に入ってきたりして、肝臓にも湿気が溜まっていきます。

 

肝臓に湿気がたまると、肝臓の機能が低下してしまいやすくなるのですが、そのような状態の時には、普通の食事量だったとしても、肝臓にとっては食べ過ぎたり、飲みすぎたりした時のような状態となってしまいます。

 

すると、肝臓に負担をかけてしまうことになり、それが「目」にも影響を及ぼしてしまうということに繋がってしまいます。

 

そのため、上記でご紹介しました「ダニやカビ」、「花粉」などは大丈夫そうなのに目がかゆいという場合は、肝臓の機能低下によるものの可能性を疑ってみてください。

梅雨の目のかゆみ対策で必要なこととは?

上記でご紹介しました原因に対してのそれぞれの対策をご紹介していきます。

 

「ダニ」や「カビ」によるアレルギー反応の場合

ダニに対しての対策に関しましての詳細は以下でご紹介していますので、よろしければご覧になさってみてくださいね。

⇒ 梅雨のダニ対策の方法はどうすると良い?布団での効果的な方法とは?

 

カビ対策に関しましては、何といっても「除湿」をすることが大切となってきます。

なかなかカビを完全に消滅させることは難しいですが、湿気であれば対策を取れるかと思います。

 

除湿機や除湿剤を活用されたり、入浴後のお風呂場に水をかけてお風呂場の温度を下げたり、水気を取り除いたりして、カビが好む環境を作らないようにすることなどですね。

※お風呂場に限らず、水回りはどの場所もご注意ください。

 

また、カビの定着を防ぐためにも」も有効だったりしますので、部屋全体の風通しを良くしたり、家具の裏の隙間などには扇風機などで風を送ってあげたりすることも効果的だったりします。

 

他にも、寝具もカビが好む環境になりやすかったりしますので、起きたらすぐに布団をたたもうとはしないで、30分くらいはそのままの状態にして、睡眠中にかいた汗を放出させてから布団をたたむようになさってください。

 

布団の湿気を取り除く方法としましては、布団を干すことが効果的だったりしますので、こまめに布団を干すようになさってください。

 

梅雨の時期はなかなか布団を干せない日もあるかと思いますが、そのような場合は、布団乾燥機を活用なさると良いでしょう。

 

花粉によるアレルギー反応の場合

花粉によるアレルギー反応に関しましては、通常の花粉対策と同じで「マスク」や「メガネ」などを活用されたりなさってください。

 

実際に花粉によるアレルギー反応を引き起こしている場合は、毎年梅雨の時期になると同様の症状が現れることになりますので、一度検査を行うことも一つの方法としておすすめします。

 

実際に検査を行い、花粉症の症状が出た場合は事前に対策が立てやすくなりますし、花粉症でなければ、その他の原因の可能性を考えることもできます。

 

また、本来の花粉の大きさは、マスクをしていればある程度は防げる大きさなのですが、花粉は水分を含むと破裂して大きさが小さくなることにより、マスクの隙間をすり抜けてしまうこともありますので、少しでも花粉の侵入を防ぐためにも、出来れば、高性能なマスクを着用されることをおすすめします。

 

同様に、メガネに関しましても、よりしっかりと花粉を防ぎたいという場合は、目の周りもしっかりとガードするタイプのメガネを着用されると、より効果的です。

 

肝臓の機能低下によるものの場合

肝臓の機能低下が関係している場合は、食べ過ぎや飲み過ぎはもちろんいけませんが、そうでなかったとしても普段の食べる量や飲む量に注意してみてください。

 

また、食事の内容も「動物性の食材」や「油」、「甘いもの」などは控えめになさり、野菜(生野菜がおすすめ)やこんにゃく、海藻などを中心とした食事になさることをおすすめします。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

梅雨の時期はダニやカビが繁殖しやすい時期だったり、肝臓が疲れやすかったりするなど、梅雨の時期特有のことが原因だったりしますので、しっかりと対策を行うようになさってくださいね。

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