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梅雨時期にかゆみが起きる原因とは?対策はどうすると良い?

梅雨の時期に入った時に、肌のかゆみが気になるようになる方もいらっしゃるかと思います。

 

普段通りの肌のお手入れをしているつもりなのに、なぜだか、肌がかゆくなったり、肌トラブルが起きたりすると、「もう、どうして良いのか分からない…。」と悩まれることもあるのではないでしょうか。

 

ここでは、梅雨の時期にかゆみが起きる原因と対策をご紹介しますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

梅雨時期にかゆみが起きる原因とは?

梅雨の時期にかゆみが起きる原因ですが、

・あせも

・肌のバリア機能の低下

・お肌の常在菌

・アレルギー反応

などによるものが考えられます。

 

あせもが原因によるもの

梅雨の時期は高温多湿の環境となる時期のため、汗をかきやすくなりますが、湿気が多い環境下では、汗が蒸発されにくくなり、お肌に汗が残りやすくなる傾向があります。

 

その状態からさらに汗をかいてしまうことにより「あせも」ができやすくなってしまい、そのあせもが痒みを引き起こしてしまう原因となる場合があります。

 

また、敏感肌の方は、ご自分がかいた汗にも反応してしまいやすいですので、かぶれやすくなり、症状も悪化しやすい傾向にあります。

 

肌のバリア機能の低下が原因によるもの

梅雨の時期となると、場所によってはエアコンを使い始める時期ともなりますので、そのエアコンによって肌が乾燥しやすくなります。

 

また、汗もかきやすくなりますので、その汗が蒸発する時に肌の水分も一緒に蒸発してしまうため、肌が乾燥しやすくなってしまいます。

 

このような状態では『肌のバリア機能』が低下してしまい、それがかゆみの原因となってしまいます。

 

かゆみの他にも、肌が乾燥しやすくなると、肌の内部に残っている水分をなんとか残そうとして皮脂を分泌させて蓋をしようとする反応が起きるという、インナードライの状態になります。

 

この状態が起きると、皮脂によるテカリがひどくなり、その皮脂をさらに取り除こうとすることで、さらに皮脂が分泌されることにより、《肌が乾燥しているのにテカってしまう》という悪循環に陥ってしまうという状態になってしまいます。

 

バリア機能の低下に関連することでは、紫外線によるダメージも考えられます。

 

梅雨の時期は曇りや雨の日が多いですので、紫外線対策を疎かにしがちだったりする方も多いのですが、この時期は真夏とほとんど変わらない紫外線量ですので、本来はしっかりと対策をしないといけない時期だったりするんです。

 

そのため、紫外線対策をしていないと、肌へのダメージが蓄積されていき、肌のバリア機能が低下してしまう原因となってしまいます。

 

お肌の常在菌が原因によるもの

肌にはもともと誰にでも『常在菌』がいるのですが、肌のバリア機能が低下してしまうことで、この常在菌に対して敏感に反応してしまいやすくなってしまいます。

 

また、梅雨の時期は湿気も多いことから常在菌が増えやすくなるため、より、肌が反応しやすくなることで、かゆみや湿疹などの原因となってしまいます。

 

アレルギー反応が原因によるもの

梅雨の時期は「ダニ」や「カビ」が発生しやすく、それらが原因による、かゆみや湿疹などのアレルギー性の反応が起きやすくなります。

 

アレルギー性の反応ということから、花粉症の方はこの傾向が強くなりやすいですので、より注意が必要となります。

 

また、ダニに噛まれてしまうことによるかゆみもありますので、ダニ対策をしっかりと行うことも大切となってきます。

梅雨時期のかゆみ対策はどうすると良いの?

梅雨の時期のかゆみ対策ですが、

・お肌を常に清潔に保つこと

・保湿を十分に行うこと

・紫外線対策をしっかりと行うこと

・ダニやカビ対策をしっかりと行うこと

・ストレスや疲れを溜めないこと

・かゆくても出来る限りかかないようにすること

といったことが大切となってきます。

 

お肌を常に清潔に保つこと

梅雨の時期などの高温多湿の時期は汗をかきやすく、肌が汚れやすいですので、汗をこまめに拭いたり、洗顔やお風呂に入るなど常に肌を清潔に保つようにしましょう。

 

ただ、頻繁に洗顔を行ったり、体を洗いすぎてしまうと、肌にとって必要な良い菌まで洗い流してしまうため、かえって肌トラブルが起きやすくなり逆効果となってしまいますので、洗いすぎは注意しましょう。

※洗う回数だけでなく、ゴシゴシ洗うのも避け、刺激の少ないものを使用し優しく洗うようになさってください。

 

タオルで拭くときも、ゴシゴシと拭かないで、優しく肌に押し当てるようにしてください。

 

保湿を十分に行うこと

肌の乾燥は肌のバリア機能の低下に繋がりますので、普段の肌のお手入れは「保湿重視」を意識してお手入れを行うようにしていきましょう。

 

インナードライも、肌の乾燥によるものが原因だったりしますので、とにかく保湿をしっかりと行うことが大切となってきます!

 

紫外線対策をしっかりと行うこと

梅雨の時期の紫外線量は、真夏の時期とほとんど変わらない紫外線量ですので、しっかりと紫外線対策を行うようになさってください。

 

ただ、あまり数値の高い日焼け止めを使うと肌への負担が大きくなりますので、数値は「20~30」くらいのものを使用し、ムラなく塗っていくようになさると良いでしょう。

 

また、この時期は汗で日焼け止めが落ちやすいですので、「2~3時間」を目安に塗り直すようになさってください。

 

ダニやカビ対策をしっかりと行うこと

高温多湿な環境下では、ダニやカビが発生しやすいですので、常に部屋の中もそうですが、布団、衣類、布製の家具、ぬいぐるみなどは特に掃除機をかけたりして清潔にしたり、ダニを吸い取ったり、出来る限り乾燥させたりすることを心掛けてください。

 

ダニは湿度が「55%」以下になると生息しづらくなりますし、カビ対策も乾燥が大事となってきますので、どちらの対策として、出来る限り部屋の中の湿度を高めないように意識なさってください。

 

また、部屋を締め切った状態は湿気がこもりやすくなりますので、部屋もそうですが、押し入れやクローゼットなどもこまめに換気を行うようになさってください。

 

ダニ対策に関しましては、こちらで詳しく紹介させていただいていますので、よろしければご確認なさってみてくださいね。

梅雨のダニ対策の方法はどうすると良い?布団での効果的な方法とは?

 

ストレスや疲れを溜めないこと

ストレスは肌トラブルを起こしやすくなりますし、アレルギー症状の反応を高めてしまう傾向にありますので、完全になくすことは難しいかと思いますが、出来る限りストレスを溜めないようになさってください。

 

「最近、ストレスがたまっているなぁ…。」と感じましたら、思い切ってリフレッシュをなさってみてはいかがでしょうか。

 

かゆくても出来る限りかかないようにすること

これは実際のところを考えますと難しいところではありますが、出来る限りかゆくてもかかないようになさってください。

 

かけばかくほど、肌はますます敏感になり、また、かくことで角質が剥がれやすくなり、その結果さらにかゆみを感じてしまうという悪循環に陥ってしまいます…。

 

どうしても、かゆみが我慢できない場合は、悪化させないためにも我慢しないで出来る限り早めに皮膚科に受診なさってください。

 

また、一時的な対処法となりますが、汗を真水でこまめに洗い流すようにしたり、外出時はタオルを冷やして汗を拭き取ったり、かゆみのある部分に冷やしたタオルを当てておくと、少しはかゆみが軽減されますので、よろしければ試してみてくださいね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

一度かゆみが起きてしまうと本当に辛いものですが、原因をしっかりと知ってその対策を取ることは大切ですので、ご自分の現在の状況を一度見直されてみることをおすすめします。

 

この記事を読まれることによって、少しでもあなたのお役に立つことが出来たら嬉しく思います。

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