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春の行事

初節句の男の子のお祝いはいつするもの?何をすると良い?相場は?

2017/01/30

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男の子が産まれて、初めての節句を迎えることになった時、「お祝いはいつするものなのか?」と疑問に感じることもありますよね。

初節句という大切なお祝いですので、しっかりとお祝いをしてあげたいですよね。

ここでは、初節句を迎える男の子のお祝いはいつするものなのか、お祝いには何をすると良いのか、お祝いの相場はいくらぐらいなのかなどをご紹介しますので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

初節句男の子のお祝いはいつするもの?

まず、男の子の初節句のお祝いはいつ行うのかですが、「5月5日」の『端午の節句』にお祝いを行います。

 

ただ、男の子が産まれた時期によっては、「お祝いを今年にしたほうが良いのか?翌年にしたほうが良いのか?」と悩むこともあるかと思いますが、産まれたその年に必ず行わなければならないという決まりはありません。

 

そのため、男の子が産まれて間もない時期の場合は、赤ちゃんのためにというだけでなく、ママのためのことも考えて、出来る限り負担を少なくするためにも翌年の5月に行うようにされても特に問題はありませんので、その時の状況に合わせてご判断なさってくださいね。

 

また、各地域やご家庭によって、初節句を行う時期を決めるための決まり事があったりしますので、以下をご参考にお祝いを行う時期を決められると良いでしょう。

 

初節句を行うことを決める際の基準

・生後1ヶ月以内でお宮参りを過ぎていない場合は翌年にする

・生後100日以内でお食い初めを過ぎていない場合は翌年にする

・節分を過ぎてから産まれた場合は翌年にする

などをご参考に決められると良いですが、あくまでも赤ちゃんとママのお体が大切ですので、両方のご両親などとご相談をなさりながら、赤ちゃんとママに負担が出来る限りかからないようにすることを第一に考えてお決めになってくださいね。

 

また、「5月5日の日が仏滅だった場合、次の日にしたほうが良いのか?」と悩むこともあるかと思いますが、こちらも気にする必要はありません。

 

もし、どうしても仏滅にお祝いをすることが気になる場合は、お祝いは遅れるよりは早いほうが良いので、5日よりも前に行うようになさったほうが良いでしょう。

 

初節句の男の子には何をすると良いの?

男の子の初節句のお祝いは、「武者人形」や「鎧兜」などの『内飾り』用のものや、「鯉のぼり」の『外飾り』用のものなどを送ります。

 

内飾り用のものは、言葉通り《屋内の飾る飾り》の総称を言うのですが、鎧兜は戦いの際には着用者の身や命を守るために重要な防具だったことから、無病息災で健やかな成長を願うことから、鎧兜が端午の節句に飾られる風習となっています。

 

外飾り用のものは、《屋外(ベランダや庭など)に飾る飾り》の総称を言いますが、鯉のぼりは鯉が滝を登り竜になったという「鯉の滝登り」の伝説から、男の子の立身出世を願うために飾られるようになりました。

 

内飾りと外飾りに込められた願いを考えると、両方を飾るのがベストではありますが、各地域によって、鎧兜か鯉のぼりのどちらが主役の飾りとして考えられているかに違いがありますし、各ご家庭の住宅事情や予算によっても異なってきますので、両方のご両親などとご相談をなさりながら決められると良いでしょう。

 

また、鎧兜や鯉のぼりを飾る時期の目安ですが、どちらも春のお彼岸が過ぎた頃を目安に飾りだされると良いでしょう。

 

一般的には、鎧兜は春のお彼岸を過ぎた頃から、鯉のぼりは4月上旬頃から飾られる方が多いですので、よろしければご参考になさってみてくださいね。

 

人形などをしまう時期は、5月5日以降に片付けるのが一般的ですが、目安の時期としましては「5月の中旬頃」までにはしまうようになさり、遅くとも5月中までにはしまうようになさると良いでしょう。

 

初節句のお祝いの食べ物

初節句には飾り物の他にお祝いの食べ物を食べますが、一般的には「粽(ちまき)」と「柏餅」が食べられます。

 

粽には『難を避ける』という意味があり、柏には新芽が出るまで葉を落とすことがないということから『家が絶えない』という想いが込められています。

 

また、他にも、「若竹煮(タケノコのようにすくすく育ってほしい)」や、おめでたい時の食事として、「赤飯」や「鯛の焼き物」なども食べられます。

 

さらに、「カツオ(勝つ/勝男にあやかり縁起が良いとされる)」や、「ブリの照焼(大きくなるにつれて名前が変わる出世魚から子供の立身出世を願う)」なども食べられたりします。

初節句の男の子の相場はいくらぐらいなの?

男の子の初節句のお祝いの相場を以下にご紹介していきますので、ご参考になさってくださいね。

 

五月人形を送る場合は?

五月人形を送られる場合ですと、

・鎧飾り…「15万円~30万円」

・兜飾り…「10万円~20万円」

・武者飾りで「10万円~15万円」

あたりが目安となります。

 

鯉のぼりを送る場合は?

鯉のぼりには「室内用」・「ベランダ用」・「屋外用スタンドタイプ」・「屋外用ポールタイプ」など種類が様々あります。

それぞれのサイズの目安は、

・室内用…「1m以内」

・ベランダ用…「1~2mほど」

・屋外用スタンドタイプ…「1.5m~5mほど」

・屋外用ポールタイプ…「1.5m~8mほど」

となります。

 

各サイズそれぞれの人気となっている相場は、

・室内用…「2万円」

・ベランダ用…「2万5千円」

・屋外用スタンドタイプ…「5万円」

・屋外用ポールタイプ…「10万円」

あたりとなっています。

 

女の子の場合は、雛人形を母方の実家から送るという習慣がありますが、五月人形の場合は、特別な決まりごとはありません。

 

近年では、5月人形をどちらが購入するのかの割合は、両方のご実家とも同じくらいの割合となっていますが、各地域やご家庭によっては、どちらが購入するかの決まりがあったりしますので、どちらに購入してもらうかということは事前にご相談をなさっておくと良いでしょう。

 

ご参考までにお祝い金の相場もご紹介しておきますね。

 

お祝い金の相場はいくらぐらい?

・祖父母…「2万円~5万円」/人形などの購入の場合は「10万円~30万円」

・親戚や兄弟…「1万円~2万円」/お祝い金以外に「品物」を送ることもある

・友人や知人…「3千円~5千円」

となりますが、あくまでも目安であり、絶対にこれくらい出さなければならないということではありませんので、ご参考程度になさってくださいね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

男の子が産まれて初めてとなる節句というのは大切なお祝い事ですので、何かと大変かとは思いますが、ご夫婦でのご相談はもちろんのこと、両家のご実家とのご相談も事前にしっかりとされるようになさってくださいね。

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